古事記ダイジェストAMATERAS CODE 6日目

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古事記ダイジェスト 6日目
今日から神生みにいきますが
FBだと垂れ流しなので
明日から
はてなブログに移行します
古事記の学習を始める方への
利便性を考慮しました
古事記は難解なので
俺のバカ解釈で
頭を柔らかくして
古事記に触れて頂けたら幸いです
それでは神生み、始めます
イサナキ、イサナミの二柱は
次々と神様を産まれていきます
お名前が難解なので
頑張ってついて来てください
1.大事忍男神(おほことおしを)
たぶん、まとめ役の神様です
2.石土毘古神(イハツチヒコ)
石と土を管理する神様です
3.石巣比売神(イハスヒメ)
石造りの住居を管理運営します
4.大戸日別神(オホトノヒワケ)
国の入り口、国境を管理します
5.天之吹男神(アメノフキヲ)
たぶん気象を管理する神です
6.大屋毘古神(オホヤヒコ)
屋根の神様らしいですが
私はオフィスの管理部長かなと
(カサキツワケノオシヲ)
たぶん、防災担当の神
または風マスターです
8.大綿津見神(オホワタツミ)
海の神様、キングオブ海キング
9.速秋津日古神(ハヤアキツヒコ
9,10は夫婦です
水門の神様らしいです
禊祓いの神様として有名です
ここまで、10柱の神様が
お成りになりました
ちなみに10という数字は
統合、という意味があります
支配人を筆頭に
インフラ担当、国境担当、防災担当
気象担当、水利担当が揃い
国土整備の基本フォーメーションが
形成されました
そう、考えるなら
古事記は国土整備の方法を
我々に諭しているのではないでしょうか?
インフラが行き届いた日本は別ですが
まだまだ未開地が多い外国では
古事記の教えは必須かもしれませんね
今日はこの辺で打ち止め
明日は速秋津夫婦の神生み
山と野原を司る神々が登場します

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神生み1