古事記ダイジェストAMATERAS CODE 1日目
古事記のダイジェスト始めます
1日目はチュートリアルを
古事記は最初から
難しい神様の名前が連続します
だから
普通に読むと面白くない
なのでオリジナル解釈法を
説明します
１）秘匿性
発見されたのは江戸時代後期です
１０００年間、その存在は
公に明かされませんでした
編纂から１９４５年まで
学校で教えれてきたのは日本書紀
古事記は特別な人しか
触らせてもらえませんでした
古事記は多層構造
つまりいろんな世界観が
織り込まれていると思ってください
２）コツ
古事記を読むコツですが、簡単に
・編纂者に敬意を払いましょう
・今の常識とやらは捨てましょう
・書かれていることは全て事実です
・陰陽で構成されています
・数字に注目しましょう（３、５、８）
・ヘブライとの関連性も面白い
３）その他
意外にも古事記は
テクニカルライティングで
書かれています
日本書記は漢文調で書かれていますが
古事記は万葉仮名調です
訓読みの意味を大事にしています
漢字で書かれていても
意味が無い場合が沢山あります
想像力を駆使してください
それは科学的にあり得ない、とか
ナンセンスです
この世の１％程度しか
人類は科学的に把握していないのです
その１％の浅知恵で
残り９９％のことを測る（図る、量る）
ことは無理だと理解してください
あなたの想像力の中に
答えの一つがあります
我々現代人より古代人のほうが
はるかに優秀だったと捉えましょう
あと
古事記の研究者、学者の言い分は
ほぼ切り捨ててください
１％の浅知恵で古事記を見ているからです
キリがないので
大きな要点だけ記述しました
明日から古事記のまえがき
